NISA・投資

投信積立、銀行引落しだけにしてない? クレカ積立なら年間何ポイント?

知っておきたい王道のお得🔰 投資初心者向けNISA・クレカ積立

Q. 同じ投信積立でも、支払方法を確認するとポイントが増える?

情報確認日:2026/10/10情報確認日を基準に定期確認

先に結論

毎月投資信託を積み立てるなら、銀行引落しだけでなくクレカ積立に対応しているか確認してみましょう。条件を満たせば、同じ積立でもポイントを受け取れる場合があります。証券会社・カード・カード利用額・対象ファンド・口座区分で条件は異なります。0.5%還元が12カ月続くなら、月5万円の積立で年間3,000ptの単純例です。

クレカ積立とは?

投資信託の積立代金を、対応カードで決済

銀行口座から直接引き落とす代わりに、証券会社が対応するクレジットカードで毎月の投資信託を購入する方法です。証券口座へ入金する手間を減らせ、条件次第で積立ポイントを受け取れます。カードの請求は後日、登録した銀行口座から引き落とされるので、支払用の残高は必要です。

同じ商品・積立額で比べる

支払方法の違いを確認する記事です。ポイントのために買う商品や積立額を増やす必要はありません。ポイントは運用益とは別で、カードの年会費やファンドの費用も合わせて考えます。

代表3組み合わせ:0.5%にも条件がある

SBI証券 × 三井住友カード(NL)等

Vポイント対象の一般カードでは、カード入会初年度は利用条件なしで0.5%。2年目以降は前年の年間対象カード利用10万円以上で0.5%、10万円未満は0%です。初年度特典は1カードあたり1回限りで、過去に同一カードを保有した場合は初年度0%となる注意があります。年間の集計期間は加入時期等で異なるため公式で確認してください。クレカ積立額そのものは年間利用額の判定に含まれません。上限は月10万円です。Olive等の追加上乗せは今回の例に含めません。

楽天証券 × 通常の楽天カード

代行手数料が年率0.4%(税込)未満の対象ファンドなら0.5%です。代行手数料はファンドの費用のうち販売会社が受け取る部分で、信託報酬全体とは異なります。ファンド・カード種類により還元率が違い、通常の楽天カードでも全商品が0.5%ではありません。合計月10万円まで。ポイントを購入に使った場合、その充当分を除いたカード決済額が還元の基準になります。

マネックス証券 × マネックスカード

合計月10万円まで。2026年10月買付分(11月ポイント還元分)から、積立以外の対象ショッピング利用額で積立還元率が変わります。5万円以上、1万円以上5万円未満、1万円未満の3区分で、1万円未満は積立ポイント0%。積立額自体はショッピング利用額判定に含めません。対象額は買付月の請求金額を基準に集計し、キャッシング・年会費・各種手数料等は除外されます。

初心者が最初に確認する4ステップ

① 使っている証券会社はクレカ積立対応?

利用中の証券会社の公式案内を確認します。NISA・課税口座などの口座区分と、積み立てたいファンドが対象かも確認してください。

② どのカードが対応?

カードの正式名称を確認します。同じカード会社でも、種類によって対象・還元率が異なり、家族カード等が使えないケースもあります。

③ 自分のカード・利用条件なら還元率は何%?

最大値ではなく、入会年度・対象利用額・ファンド条件から自分の率を確認します。条件を満たすための不要な買い物は避けましょう。

④ 月の積立額なら年間何ポイント?

一定の率なら、毎月の対象決済額×還元率×12で単純計算できます。マネックスカードのような区分制は積立額の部分ごとに計算します。最新条件・端数処理・上限を確認してから比較してください。

かんたん整理

  • 2026年10月10日確認時点。各社の対象カード・対象ファンド・口座条件を満たし、積立購入が正常に完了した場合
  • 0.5%還元が12カ月続いた単純例。表の積立額全額をカード決済し、ポイント充当・取消等はないものとする
  • マネックスカードも同じ積立額・対象ショッピング条件が12カ月続く単純例。通常ショッピング自体のポイント、保有残高ポイント、期間限定上乗せ、年会費は含まない
  • ポイントの付与単位・端数処理・条件変更で実際の付与数は異なる場合があります。1ptの使える価値もサービス・使い道で異なります

0.5%なら年間何ポイント?

月30,000円

月間ポイント
150pt
年間ポイント
1,800pt

月50,000円

月間ポイント
250pt
年間ポイント
3,000pt

月100,000円

月間ポイント
500pt
年間ポイント
6,000pt

マネックスカード:対象ショッピング条件別の年間例

月30,000円積立

ショッピング5万円以上
3,960pt/年
1万円以上5万円未満
1,980pt/年
1万円未満
0pt

月50,000円積立

ショッピング5万円以上
6,600pt/年
1万円以上5万円未満
3,300pt/年
1万円未満
0pt

月100,000円積立

ショッピング5万円以上
8,760pt/年
1万円以上5万円未満
4,380pt/年
1万円未満
0pt

最大還元率だけでは、自分が実際にもらえるポイントは分かりません。積立額の5万円以下部分・5万円超7万円以下部分・7万円超10万円以下部分で分けて計算します。

ここに注意

  • 月額上限と対象を確認代表3組み合わせはいずれも月10万円が上限です。対応ファンド・口座区分・カード名義・設定締切なども確認しましょう。
  • 最大還元率は全員に適用されませんカード利用条件やファンド条件で還元率は変わります。SBIの年間利用判定やマネックスカードのショッピング判定に、積立額そのものを足すことはできません。
  • 不要なカード・買い物・商品を増やさないポイント目的だけで年会費の高いカードや不要な投資商品を選ばないでください。ポイントの差より費用や追加支出が大きくなることがあります。
  • 条件は変わり、投資には元本割れリスクがありますポイントは投資元本が増える保証ではありません。投資信託の価格は変動し、損失が出る場合があります。支払方法を変えても投資リスクはなくなりません。還元率・対象・条件は公式の最新情報を確認してください。
主な確認先

掲載内容は一般的な情報です。実際の条件はサービスや契約内容で異なります。最終的な条件は各公式情報でご確認ください。