クレジットカード

公共料金もクレカ1%還元とは限らない? カードによって6倍差の例も

知っておきたい王道のお得🔰 クレカ初心者向け固定費・ポイント還元

Q. 普段1%還元のカードなら、電気・ガス・水道も1%?

情報確認日:2026/10/13定期確認

先に結論

通常還元率が、そのまま公共料金にも適用されるとは限りません。支払先・カードによって条件が異なり、楽天カードの対象公共料金は500円につき1ポイント(0.2%相当)、リクルートカードの対象となる光熱費等は1.2%の例があります。毎月の固定費なので、一度確認すると効果が継続しやすい支払いです。

公共料金は「普段の還元率」と分けて確認

まずは支払先の名前を確認

電気・ガス・水道をまとめて公共料金と呼んでも、各カードの対象事業者は同じとは限りません。契約先、支払経路、カードの種類を確認して、自分の請求がどの条件に当たるかを調べます。携帯電話料金や税金も、光熱費と同じ条件だと決めつけないようにしましょう。

0.2%と1.2%で6倍差になる例

楽天カード:公式一覧にある対象公共料金

2026年10月13日確認時点では、対象の電気・ガス・水道料金は500円につき1ポイント、0.2%相当です。公式一覧には東京電力エナジーパートナー、東京ガス、東京都水道局などが載っています。記載のない事業者は100円につき1ポイントと案内されていますが、ポイント対象外取引や他の区分もあるため公式一覧を確認してください。

リクルートカード:対象の光熱費等

公式は1.2%還元と、一部の公共料金・光熱費等の支払いでもポイントが貯まることを案内しています。毎月の加算対象利用額合計の1.2%を計算し、小数点以下を切り捨てます。年会費、手数料、キャッシング等は対象外で、その他カード会社が定める対象外取引もあります。

同じ支払いが両方の対象になる場合の比較

同じ公共料金・同じ対象額で、片方が0.2%、もう片方が1.2%の条件を満たすケースなら、還元率には6倍の差があります。どの公共料金でも必ず6倍になる、という意味ではありません。ポイントの種類や使い道も異なります。

固定費の支払いを見直す4ステップ

① 毎月の支払先と金額を出す

電気・ガス・水道の請求書や明細を見て、事業者名と現在の支払方法を確認します。

② カードの公共料金条件を調べる

通常還元率だけでなく、公式の利用先一覧で対象・対象外・付与単位を確認します。カードブランドや決済経路の条件も見ます。

③ カード以外の割引も比較する

電力会社・料金プランによっては、カード以外の支払方法に割引等がある場合があります。契約中の最新条件で、割引とポイントを比較します。

④ 年間差とポイントの使いやすさを見る

月々の差を12カ月で考え、使い切れるポイントかも確認。変更する場合は各事業者の手順と切替時期を調べ、切替後の明細を確認します。

既存記事との役割分担

通常還元率の計算から、支払先ごとの確認へ

「クレカ1%還元って年間いくら?」は通常還元率の金額感、「節約は固定費から始めた方がいい?」は支出を減らす考え方。本記事は公共料金では通常還元率と違う場合がある、という支払先別の基本を扱います。ポイント目的で固定費や不要な契約を増やす必要はありません。

かんたん整理

  • 2026年10月13日確認時点(source as-of:2026-10-13)。同じ公共料金・対象額に0.2%と1.2%が適用されるケースの概算です。
  • 対象の支払いを毎月12カ月、同じ条件で続けた場合。税の扱い・付与単位・端数処理・対象外費用の違いを考慮しない単純例です。実際の加算数は異なる場合があります。
  • 年間差はポイント数の差です。ポイントの種類・使い道が異なるため、そのまま同額の現金差を保証するものではありません。
月間公共料金0.2%の月間目安1.2%の月間目安年間差
30,000円60pt360pt3,600pt
50,000円100pt600pt6,000pt
100,000円200pt1,200pt12,000pt

ここに注意

  • 楽天カードは対象事業者ごとに確認対象外・通常還元になる利用先もあります。公式一覧は変更される可能性があるため、支払い変更前に最新条件を確認してください。
  • リクルートカードにも加算対象外あり年会費、カード発行・再発行手数料、リボ・分割手数料、キャッシング、遅延損害金等は対象外です。電子マネーチャージには別条件があり、本記事の直接支払い例とは分けて確認してください。
  • 付与単位・端数処理はカードごとに違う楽天カードの対象公共料金は500円につき1ポイント。リクルートカードは毎月の対象利用額合計から計算します。請求額や売上データ到着時期によって実際のポイントは概算と異なります。
  • 還元率だけで決めない契約中の料金プラン、支払方法による割引、年会費や支払管理、ポイントの有効期限・使いやすさも比べましょう。古い割引条件を現在も使えると決めつけず、事業者の最新案内を確認してください。
主な確認先

掲載内容は一般的な情報です。実際の条件はサービスや契約内容で異なります。最終的な条件は各公式情報でご確認ください。